
こんにちは、矢場田つとむです。
まだまだ暑さが残る日々ですが、
いかがお過ごしでしょうか。
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全国に広がるマインドハグ協会の活動
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最近は「マインドハグ協会」の活動が、
本当にありがたいことに全国へと広がっています。
宮崎、北海道でのリアル講座に加えて、
オンラインでの学びの場、
企業、公立小学校での導入、
さらには神社でのご縁までいただきました。
今後は星陵高校や
中学生高校生の全国レベルの陸上部での取り組み、
不登校のお子さんや親御さんの集まり、
学校の先生方への研修など、
活動の場はどんどん広がっています。
そして、先日は「安心安定カウンセラー起業」
に関しての撮影も行いました。
改めて自分の想いを言葉にし、映像として残すことで、
自分自身も学び直す時間となりました。
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自己受容=幸せのインフラ
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そんな中で私があらためて強く感じたことがあります。
それは、、、
「自己受容=幸せのインフラ」
であるということです。
道路や水道、電気といったインフラがなければ
街が機能しないように、
心の基盤である自己受容が整っていなければ、
どんなにスキルや知識を積み上げても、
人生や仕事は不安定になってしまう。
逆に「どんな自分でも大丈夫だ」
と受け止められる土台があれば、
失敗もピンチも次への成長の糧になります。
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ネガティブ感情を“味方”にする
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ここで大切なのは、
ネガティブな感情を“敵”にしないことです。
– 「不安だからこそ準備ができる」
– 「緊張するからこそ集中できる」
– 「怒りがあるからこそ、守りたいものに気づける」
本来ネガティブ感情は、
私たちを守るセンサーでもあります。
つまり、自分を責めるのではなく
「この感情は、私にどんなサインをくれているんだろう?」
と問いかけることが、自分育ての第一歩。
これを繰り返すことで、
心の器は自然と広がり、
レジリエンス(立ち直る力)や直感力、
さらには人間力そのものが高まっていきます。
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自分育ては誰にでも必要な力
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私は今、マインドハグ協会の広がりを通して、
「自己受容は誰にとっても必要な“幸せのインフラ”なんだ」
と実感しています。
アスリートにも、受験生にも、
ビジネスマンや経営者にも、
そして子育て中のお母さんにも。
自分を責めるのではなく、
自分を抱きしめるように受け止めること。
そこからすべてが始まります。
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今日からできる一歩
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これからも各地での活動を通じて、
皆さんにその方法をお伝えしていきたいと思います。
どうか、あなたも「ネガティブ感情を味方にする」一歩を、
今日から意識してみてください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
矢場田つとむ
マインドハグ誕生秘話はこちら
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